会社の経営には欠かせない会計記帳ですが…
① 本業である会社経営が忙しくて会計記帳までなかなか手が回らないため経営者様
② 会計記帳に貴重なお時間を費やされ大事な本業とのバランスがはかれずに悩まれている経営者様
③ 会計記帳を担当する事務員の確保に労力を費やされている経営者様
これからの会社経営をもっと効率よく、そして、もっと会社の成長を目指されるには、自社で行う必要がある部門と、そうでない部門を区分して、業務の見直しを行ってはいかかでしょうか。
アウトソーシングをするメリットとして…
① 経営者様の負担軽減になる
② 会社経営の効率化をはかれる
③ 経営状況が把握できる
④ 資金繰りの見直しができる
⑤ 事業計画が立てやすくなる
会計記帳を定期に作成しておくと、会社の健康バロメーターである試算表によって経営状況を適切に把握することができます。そうすれば会社の経営分析も役立つため、資金繰り計画や事業計画を早期に対策することができます。
税申告については従来どおり税理士により行っていただく必要はありますが、会計帳簿や決算書類の作成業務は行政書士でもできます。
営まれている事業の種類や規模によっては行政書士による会計記帳をご利用され、税申告は税理士に依頼することをお勧めします。
なぜなら、税理士も行政書士もそれぞれ専門分野をもっているため、会社経営に必要な知識をカバーしていくことができるため、より多様なニーズにお応えしていけるからです。
ご相談をいただければ、税理士や社会保険労務士を含めたサービスのご提供やご紹介もできますので、お気軽にお問い合せください。
●会計記帳、決算書類作成等とは
イ) 伝票(入金、出金、振替)
ロ) 仕訳帳
ハ) 総勘定元帳
ニ) 補助勘定元帳
ホ) 現金出納帳
ヘ) 預金出納帳
ト) 売掛帳
チ) 買掛帳
リ) 経費帳
ヌ) 試算表
ル) 決算書(損益計算書・貸借対照表)
●主な作業内容
1. 毎月の作業
(ア) 毎月1回の定期訪問 帳簿作成から見えてくる問題点や課題について改善点をみつけやすくなります。 事業の現状把握がしやすくなります。 資金調達(融資・補助金・助成金)についての相談にも対応いたします。 その他の相談にもご対応いたします。
(イ) 発生主義による記帳 資産や負債の移動(売掛金・買掛金・棚卸資産)が発生した時点で帳簿に記載します。
(ウ) 証憑(領収書や請求書、通帳などの原票)をもとに仕訳・記帳 レシート・領収書・通帳のコピーをお渡しいただければ、それをもとに仕訳・記帳いたしますので、現金出納帳の作成は不要となります。
(エ) 帳簿の作成(現金出納帳、売掛帳、買掛帳など)
(オ) 月次試算表の作成
(カ) 証憑類のファイリング
2. 決算時の作業
(ア) 総勘定元帳の作成
(イ) 貸借対照表の作成
(ウ) 損益計算書の作成
●毎月の業務の流れ
① ヒアリング
② 証憑類お預かり(出金伝票・領収書・請求書など)
③ データ入力
④ 帳簿類印刷作成、ファイリング
⑤ お渡し、説明
●報酬料金
A.セットプラン
【サービス内容】
⑴入力 ⑵原票から起票 ⑶発生主義 ⑷帳票整理 ⑸月次訪問
【料金】
50仕訳まで 7,000円
100仕訳まで 14,000円
150仕訳まで 21,000円
200仕訳まで 28,000円
※以後50仕訳ごとに7,000円追加となります
B.記帳代行プラン
【サービス内容】
⑴入力 ⑵原票から起票 ⑶発生主義
【料金】
50仕訳まで 3,500円
100仕訳まで 7,000円
150仕訳まで 10,500円
200仕訳まで 14,000円
※以後50仕訳ごとに3,500円追加となります
なお、税理士・社会保険労務士を含めたサービスの料金については別途ご相談のうえとなります。